おはこんばんちは、JAILLOです。
寒い季節にあえて冷たいアイスが食べたくなることありませんか?
僕はありません。最近よく白菜ともやしと豚肉で鍋をしてます。丸鶏ガラスープを使用します。
今回はお笑いコンビ、ジャルジャルさんの好きなネタを3つ紹介します。山ほどある好きなネタの中から、特に印象に残っているネタを選びました。
①「ちゃちー系の映画で出会ったこと隠す奴」
これはもう本当にジャルジャルさんらしい意地悪な(良い意味で)切り口と、お互いがお互いの言葉に被せながら進んでいく掛け合いが面白いネタです。どんどん明るみになる事実がすごく面白いです。あとちゃちー系という言い方がたまらなく好きです。
②「空き巣するのにタンバリン持ってきた奴」
これはタイトルだけ見て面白いと確信したネタです。そして実際にネタを観てやっぱり面白かったです。このネタはキングオブコントでも披露されたネタで、当時テレビで観てる時もこのネタなら絶対優勝できると確信しました。そんな確信的なネタです。キングオブコントと言えば、もっと昔にジャルジャルさんが出場した時に披露していたしりとりのネタが好きすぎて、友達としりとりする時は毎回"ち"攻め、もしくは"す"攻めすることに没頭していた時期があります。あの時僕としりとりをしてくれていた友達各位の皆さん、どうもすみませんでした。
③「珍しい名前の友達多い奴」
そんな友達繋がりで最後にこのネタを。名前を言っていくだけでこんなに面白いのか!というくらい衝撃的に面白いです。ジャルジャルさんのネタの中にはちょくちょく面白い名前のキャラクターが登場するのですが、その真骨頂がこのネタだと思っています。初めて観た時に爆笑したのをはっきり覚えています。
以上が僕のジャルジャルさんの好きなネタ3選でした。観たことないという方は是非ジャルジャルさんのYouTubeチャンネルで観ていただければと思います。無料で観られるなんて本当にありがたいですよね。
他にもたくさん面白いネタがあって、その全てに共通するのはジャルジャルさんならではの「着眼点」です。ジャルジャルさんはいつもありえないけどありえそうなシチュエーション、身近に居そうだけど、絶対に居ないキャラクターを作るのが非常に上手いと感じています。こうした絶妙な着眼点は、日常のあらゆる出来事にアンテナを張っていないと養えないものだと思っていて、それは僕がバンドで担当している「作詞」と共通する部分だと考えております。
最近リリースされたDANDRESY 2nd Digital Single「熱帯夜」の歌詞は、ポーカーを軸とした嘘つき達の戦いを題材にしています。あっ別に日常的にポーカーで賭け事をしてるわけではありません。ご理解ください。あくまでフィクションで今回限りポーカーギャンブラーになりました。
「熱帯夜」は普段使わないような言葉と僕っぽい表現が混ざった歌詞になっていて、すごく気に入ってます。そこまでしっかり歌詞聴いてなかったわ!って方々は今すぐ聴き直せこの野郎。
すみません取り乱しました。結局言いたかったのは、絶妙な着眼点からどんどんアイディアを広げていこう!ということです。
瞬間一つ切り取ってもそこから生まれる表現は無限なんです。
やっと良いこと言えた。よしこれで終わろう。
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