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  • DANDRESY

猿・ゴリラ・チンパンジー🎶


不定期ブログ、今回はKANKICHIが担当します。

最近朝方、冷えますね。僕は暇な時、猿やゴリラ、チンパンジーの動画をよく見ています。人間よりも野生的な見た目で、知性も感じられる彼らに魅力を感じます。実際に目の前に現れたら確実にビビりますね。

高校生の時、地元の動物園で見たゴリラ。柵越しに座っているゴリラと目が合った時、全身震えたのを覚えています。


ゴリラ、チンパンジー、オランウータン、ボノボは類人猿だそうです。一方、ニホンザルやマントヒヒは猿人類だそうです。大型類人猿のうち、ゴリラ、チンパンジー、ボノボ(とヒト)はアフリカ類人猿と呼ばれ、オランウータンはアジア類人猿と呼ばれます。アジア類人猿で現生するのはオランウータンだけだそう。


なんか難しい話になっちゃったので、握力ランキングやります。1位はもちろんゴリラ。500kgfくらいあるらしい。オランウータンは350kgf、チンパンジーは300kgf、ニホンザルは30kgfで人間と大体同じくらい。ニホンザル以外とは握手したくないですね。

そして、1番賢いのはおそらくチンパンジー。チンパンジーはDNAの99%が人間に似ています。自己認識が可能な数少ない動物の1種で、言語や感情、道具を使ったり出来るそうです。




先程話したアジア類人猿。大型類人猿では現在はオランウータンしかいないと言いましたが、約30万年前にはもう一種いたんです。ここで、伝説の大型類人猿を紹介します。ギガントピテクス。こいつは、身長約3メートル、体重約300 - 540キロに達すると推測されている。中国らへんに生息していたらしい。現在知られる限り史上最大のヒト上科動物であり、かつ、史上最大の霊長類である。名前からして絶対強そう。UMAの正体ギガントピテクス説なんてのもあるそう。ふーんって感じですね。



最後に、僕が衝撃を受けた猿を紹介します。フクロテナガザル。喉に袋があり、自分の頭と同じくらいの大きさにまで膨らみ、これにより大きな声でほえたり合唱することができる。その声は半径2kmに響き渡る程に大きい。残念なことに絶滅危惧種。是非動画で見て頂きたいです。良く響く良い声なんですよ。それとあとテングザル。見た目めちゃ変で可愛い。鼻がでっかくて垂れてるんです。あと映画、猿の惑星。めちゃ面白いですよね。是非ご覧ください。

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