おはこんばんちは、不定期ブログ第二回はベースSHAKE SNAKE書かせていただきます。
特にパッと書くことが思いつかないので今日観た映画を熱量冷めないうちに残しておこうと思います。
観たのは「メイキングオブモータウン」っていうドキュメンタリー映画なんですが、モータウンて何のこっちゃの人もいるかもしれないのでふわっと説明すると、60年代~70年代のアメリカのポップス黄金期(主観)を創ってたレーベルなんですね。そこにはマーヴィン・ゲイやらステーヴィー・ワンダーやら幼い頃のマイケル・ジャクソンが所属してたジャクソン5がいたりともうそれは豪華なんですね。アベンジャーズみたいなものですね。
そこの社長であるベリー・ゴーディがどうやって、どうしてモータウンをつくったかって映画なんですけど、スティーヴィー・ワンダーが11歳だか12歳でデビューしてたり、マイケル・ジャクソンのオーディション映像なんかが流れて、いちファンからしたらうおおって感じの映画でした。
もちろん、バックの演奏も相当な腕利き達が勢揃いしてる訳なんですけど、やっぱり一応僕もベーシストなんでベースのジェームス・ジェマーソンに大注目してしまいます。
泥酔して寝っ転がりながらレコーディングしちゃうような人です。おもろいですよね。
僕の中ではスーパーヒーローなんですけど、時代が時代なもんですから、名前もレコードにクレジットされずに謎激うまベーシストになってたらしいんですね~かわいそうですね~
そんなモータウンのスタジオミュージシャン、通称"Funk Brothers"に焦点を当ててる、「永遠のモータウン」というドキュメンタリー映画もオススメです。
ここまで全くMVやら新曲に触れてないですね。そういえば。
超個人的なことですがLAST DANCEのBメロのベースラインは考えてる時に脳みそにふぁーっと浮かんだジェームス・ジェマーソンの顔を思い浮かべて弾いてるのでもしかしたらそれっぽさもあるかもしれません、もしかしたら。
話の流れから後付け感がすごいですけど本当です。
だらだら書いてしまいましたがここまで読んでくれた人も読み飛ばした人もありがとうございます。
音源もMVもひじょーにかっこいいものになってるので引き続きどうぞよろしく。
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