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生きとし生ける物へのララバイ

FUJINOSUKE-BOY

皆様どうもおはこんばんちは、第3回目の不定期ブログを担当しますDANDRESYのDr. FUJINOSUKE-BOYです。


急に始まったこの不定期ブログに未だ困惑している私です。

何を書いていいのか分からないので好きな漫才師の話でもしようかなと思ったのです。(M-1予選始まったのでね)少し話しますのでお付き合い願います。


私が好きな漫才師は「Dr.ハインリッヒ」という双子の女性コンビなんです。まずコンビ名かっこよ!!ちょっと調べたらDr.Feelgoodからとってるみたいですよ。尚かっこよ!!

彼女らの何が好きかというと漫才の内容が文学的と言いますか哲学的と言いますか、世界観の強い短編小説を読みながら読者が突っ込んでいる様な漫才なんです。そして彼女らが漫才を作るにあたって終始一貫して「生きとし生ける物へのララバイ」というテーマに基づいているそうなんです。知的かつ面白く、彼女らの漫才から現代アートの様な匂いがプンプンします。表現者としてとても尊敬できます。


何か形ないものをビジュアル化するという事は漫才師に限ったことでは

なく我々ミュージシャンにも当てはまる事ですので、音楽だけでなく他の文化に触れることは、自分らの教養を深めていく大切な行為なんでしょうね。


改めてDr.ハインリッヒの漫才はとても面白いのでおすすめします。ま、そのついでと言ってはなんですが、我々の音源やMVを拝聴してみてはいかがでしょうか。我々なりのこだわった表現法も是非楽しんで下さい。


あ、載せる写真が無いのでさっき買った素敵なハンドバックを。12inchのレコードがすっぽり入る使い勝手の良い物となっとります。それではまた会いましょう。





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